「仕事」と「生き方」の間にはとても深くて微妙な関係があります。
理想は、「まず生き方を決めて、それから仕事を決める」ことです
生き方が決まっていれば、仕事の悩みの多くは自ずと解消されます。
充実した人生、意義のある人生を生きたいと願うならば、人生のなるべく早い段階で自分の生き方を決めなければなりません。
青いそら
干場 進
これから社会に船出する方、
今の仕事でもっと成功したい方、
キャリアチェンジをお考えの方、
社会には出たけれども何か自分の生き方とは違うと感じている方、
もっと充実感のある人生にしたい方、
人生をやり直したいとお考えの方。
まず、自分はどんな生き方をしたいのかを感じてください。
フランスの画家、ポール・ゴーギャンがタヒチで描いた大作につけた画題があります。
D'où Venons Nous / Que Sommes Nous / Où Allons Nous
我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか?
過去、現在、未来。ゴーギャンが自らの生き方について深く悩んでいたのを感じることができます。
ゴーギャンと同じように生き方で悩んでいらっしゃるのでしょうか。 あるいは悩み続けて疲れ果ているのでしょうか。
もし生き方でお悩みでしたら、「自分は、この緑豊かな地球に生まれて何をしたいのか?どんな生き方をしたいのか?」を考えてみてください。直感を信じて洞察し、ステップを踏んで理想の生き方に向かって邁進しましょう。
たいせつなことを模索するときは直観を使う
1. 一般的には、
① 自己理解を深める、リソースを確認する、
② 最終目標を設定する、
③ 目標達成のための戦略を策定する、
④ 中間目標・課題を設定し、実行する、
⑤ 最終目標への道を再確認する、
の順で進めます。
2. 自己理解のキッカケとして、エゴグラム(東大式TEGⅡ)、BTI性格タイプ検査、
などを活用します。
3. 最終目標を設定しその実現に進む過程では、
① コーチングの技法、
② 心理カウンセリングの技法(認知療法、対人関係療法、ACT、SFBTなど)
③ 学習と行動実験、
を必要に応じて活用します。
4. お役に立てる分野
(1)キャリア形成とキャリア変革
(2)人間関係の改善
(家庭、親子、職場の人間関係)
(3)就職活動に生かす
(4)社会的スキルの向上
① コミュニケーションスキル
② プレゼンテーションスキル
③ 自主性
④ 問題解決力
⑤ チームづくり
⑥ リーダーシップ
ご質問ご意見があれば、ご遠慮なくお問い合わせからお寄せください。